中絶手術の内容

美人な女性

中絶手術には、大きく分けて2つ存在します。初期中絶手術と中期中絶手術です。初期中絶手術とは、妊娠5週目から12週目未満のことを指します。初期中絶手術は、胎児が成長する頸管を拡張して産婦人科器具といったキュレットや吸引器などの医療機器を使い胎児となる物を取り除く作業を行います。手術の時間も、非常に短く5分から20分以内に終了するのが殆どです。手術のための麻酔が切れてしまえば即日退院もすることが可能です。手術の短さにより女性自身の身体の負担も軽く金銭的にも安く手術が行なうことが出来ます。また海外では、中絶手術が行える次期をこの初期中絶手術までに規制する所があります。

12週目から、日本で中絶を行なう期間の最大である21週目までのことを中期中絶手術といいます。中期中絶手術は、初期中絶手術と違い金銭面でも女性の身体にも大きな負担がかかります。胎児がある程度成長しているので、産婦人科器具を使って取り除くことが困難なためです。基本的には、分娩という形をとり、薬剤で子宮頸部を拡張させ、人工的に陣痛を起こして分娩させるというのが中期中絶手術の方法です。海外では、中期時期でも産婦人科器具を使う事が多いようで、WHOでも陣痛を人工的に起こすよりも産婦人科器具と薬剤による子宮の拡張で行なうことを推奨しています。中期中絶手術を行って胎児を摘出する場合、日本では死産届をたすことが義務付けられています。